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お気に入り車たち〜アルファロメオ・アルフェッタ&アルファロメオ・スパイダー

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今も印象に残るアルファの野心作〜アルファロメオ・アルフェッタ

photo by dave_7

 

1970年代前半に誕生したアルフェッタは、理想的な前後重量配分を実現する為に、トランスミッションを後軸付近に配置したトランスアクスルレイアウト方式や、凝ったドディオンアクスル方式のリアサスペンションを採用した、画期的なスポーツサルーンでした。当時の自動車情報誌においても、その操縦性は絶賛され、「オーバーもアンダーも存在しない完璧なニュートラルステア」と評されました。多かれ少なかれアンダーステアが発生した当時の国産スポーティカーと比べると隔世の感があり、自動車先進国である彼の地が羨ましく感じられたものでした。

このアルフェッタは、基本モデルであるベルリーナも十分魅力あるものでしたが、殊にクーペはスタイリッシュで魅惑的でした。当時の自分には、恰好良くてハンドリングも抜群の、理想的な車に見えました。ただ、当時のイタリア車の例に漏れず、信頼性の欠如という問題は付いて回ったようです。そして、1976年以降に日本に輸入されたモデルは、日本の51年排ガス規制に適合させるべく触媒を装備し、2Lツインカムユニットのアウトプットは122馬力から100馬力へと大幅にドロップしてしまいました。当時のヨーロッパのメーカーの排ガス規制対策技術は、その基本技術とは裏腹に、日本のメーカーの足元にも及ばないものでした。

更に、日本同様に排ガス規制の厳しい北米の仕様をベースにした為、重量の重い衝撃吸収バンパーまでおまけに付いて来てしまい、折角の操縦性をスポイルしてしまいました。もし現在の時点でアルフェッタの中古車を探すなら、絶対1975年式以前の物を選ぶべきでしょう。ただし、故障の多さだけは覚悟しなければなりませんが。

 

最高に恰好いい古典的オープンスポーツ〜アルファロメオ・スパイダー(初代)

photo by Steve Glover

 

1960年代半ばに登場し、その後四半世紀以上に渡り生産が続けられたロングセラーカー、アルファロメオ・スパイダーは、今眺めても実に恰好いいオープンスポーツカーです。何度かのマイナーチェンジが行われた為、年式によりディテールは異なるものの、スラントしたノーズに小さな盾形グリルが付くマスクや、シャープで伸びやかなサイドラインなど、ユニークかつスタイリッシュなデザインは不変でした。各タイプのうち、クラシカルな味わいを求めるなら、やはり最初のモデルであるシリーズ1がベストですが、各部がモダナイズされたシリーズ4もなかなかの完成度があります。個人的には、クラシックとモダンが癒合したシリーズ4が、ベスト・オブ・アルファスパイダーです。

又、北米仕様のごつい衝撃吸収バンパーと取って付けたようなリアスポイラーを装着したシリーズ3は、一般的には不評を買っているようですが、これはこれでキッチュな魅力が感じられ、決して嫌いではありません。ちなみに、カップ麺のコマーシャルでアーノルド・シュワルツェネッガーが片手で軽々と持ち上げていた(ように見える)車が、このスパイダー・シリーズ3です。車と全く無関係なコマーシャルにも登場する程ですから、このスパイダーの形には一般人にも強く訴求するだけの魅力があったという事でしょう。

一方、パフォーマンス面では、最終モデルでも搭載された2L自然給気エンジンの出力は120馬力程度に過ぎず、決して速い車とは言えませんでした。しかし、この車はあくまでも「伊達」や「粋」を気取る為に乗る車だったので、それで十分でした。それなりに人気のあった車種だったので流通台数は比較的多く、決して高級なスポーツカーでもなかったので、中古車市場ではかなり安価な価格が付けられています。故障のリスクを顧みないなら、遊び心で手に入れてみるのも面白いかもしれません。

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