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お気に入り車たち〜ディーノ246GT&アウトビアンキA112アバルト

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史上最も美しいフェラーリ〜ディーノ246GT

photo by Andrew Bone

 

ディーノ246GTは、厳密に言えばフェラーリではない別の車という事になりますが、敢えてフェラーリ一族に入れるとするなら、「史上最も美しいフェラーリ」と言っても過言ではないでしょう。なだらかな曲線を描いて盛り上がるフロントフェンダーの峰と、それに続くコークボトルラインを彷彿とさせるうねるようなサイドラインは、1960年代のスポーツカーの集大成とも言えるような、官能的な美しさに満ち溢れています。このディーノを初めて見たのは、小学生時代に購入した「外国車ガイドブック」の写真によるものでしたが、子供心に「何と美しいスポーツカーなんだろう」と感嘆したものでした。

「恰好良さ」「スペックのインパクト」で選ぶならランボルギーニ・ミウラが一番のお気に入りでしたが、「美しさ」はこのディーノがナンバーワンだと感じました。ディーノの性能は、当時の最高レベルとは言えませんでした。しかし、それでも195馬力の出力や235kmに達するトップスピードは、当時の国産スポーツカーなど足元にも及ばないもので、少年の憧れの対象となるには十分なものでした。

このディーノの存在を知った少し後、テレビで「ダンディ2〜華麗なる冒険」というイギリスの連続ドラマが放映されたのですが、主演の一人であるトニー・カーチスが劇中で真っ赤なディーノに乗っており、それがまた恰好良くて一層この車のファンになりました。ちなみに、もう一人の主役であるロジャー・ムーアの劇中での愛車がアストンマーティンV8だったのですが、2台が並ぶとディーノの美しさが一際引き立って見えました。このディーノは、購入して乗り回したいというよりも、ガレージに保管してその姿をじっくり眺めていたいという願望に駆られます。

 

史上最小ホットハッチ〜アウトビアンキA112アバルト

photo by nakhon100

 

アウトビアンキ社から1969年に登場した「A112」は、当時の550cc規格の軽自動車を一回り大きくした程度の、非常にコンパクトな3ドアハッチバック車でした。合理性を感じさせるスクエアなボディに、丸目2灯式ライトのフロントマスクを備えたエクステリア・デザインは、愛嬌を感じさせる好ましいものでした。しかし、大きなセールスポイントがなかった為か、日本市場においてはベーシックモデルの方は人気の点でパっとしませんでした。対照的に人気を博したのが、このA112をベースにアバルトがチューニングを行ったホットハッチ「A112アバルト」でした。日本の欧州車ファンには、アウトビアンキと言えば、今でもA112アバルトをイメージする人も多いと思われます。

このA112アバルトで、特に性能面でインパクトがあったのが、1050cc、70馬力のエンジンを搭載する後期モデルです。当時自動車情報誌に掲示された広告には、正確な数値は失念しましたが0-100km加速タイムが2L級スポーティカーに匹敵する旨をアピールしており、鮮烈な印象が残りました。当時のハイパワーFF車の例に漏れず、操縦性にはそれなりの癖があったようですが、かなりファン・トゥ・ドライブな車であったようです。このA112アバルトが新車で販売されていた当時、時折街で見掛ける事がありましたが、憧れの眼差しで見つめた記憶があります。当時の新車販売価格は185万円だったと記憶していますが、手が届きそうな身近な憧れの車でした。

現在も中古車市場にそれなりの数が出回っていますが、最終型でも30年近い年月が経過している為、程度の良い個体を探すのは容易ではないかもしれません。殊に、トランスミッションはかなり無理をして5速化している為、ギアが薄く耐久性に乏しいとされるので、その点が特に不安要素になります。しかし、もし極上の個体が手に入るなら、青春時代の憧れを実現するのも悪くないかもしれません。

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